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人生・生き方にまつわる名言

安岡正篤

人は智の人でなくてもよい、才の人でなくてもよい、しかしどこまでも情の人でなければならぬ。

出典・参考・引用
安岡正篤著「人生の大則」p91-92
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愛は「かなし」である。
この慈悲仁愛の情は人格の最も尊い要素(徳)であり、信念はこの徳と相俟って人を聖にする。
人は智の人でなくてもよい。
才の人でなくてもよい。
しかしどこまでも情の人でなければならない。

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