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その他の偉人の名言

キルケゴール

世界とは人間にとって何を意味し、また人間とは世界にとって何を意味しなければならぬか、人間自身がそれによって世界に属しているその人間のうちにある一切のものが人間にとって何を意味し、世界のうちにある人間が世界にとって何を意味しなければならぬか、このことについての気づかいが人間のこころに目ざめた瞬間にはじめて、そのときはじめて、この気づかいのうちに、内なる人間があらわれるのである。

出典・参考・引用
世界文学大系「キルケゴール」p287
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三つの教化的講和

1843年の「三つの教化的講和」で、世界に対する「無関心」な知識を斥けながら書かれたとのこと。

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