漫画・アニメの名言
風の谷のナウシカ
その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。
失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。
- 出典・参考・引用
- 宮崎駿「風の谷のナウシカ」
- 関連タグ
- 風の谷のナウシカ
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風の谷のナウシカ
王蟲の群れに立ち向かい、その怒りを静めるために自らを犠牲にするナウシカ。
その純真な魂に奇跡が起こる。
幾千もの金色の触手。
野のように瞬く黄金の光。
傷を癒し、その生命に息吹を与える。
王蟲の体液によって蒼き衣となったナウシカの衣装。
そしてついに金色の野に降り立ち、名シーンが展開する。
大婆様
「なんといういたわりと友愛じゃ。王蟲が心を開いておる。子供達よ、わしのめしいた目の代わりによく見ておくれ。」
少女
「ひめねえさま、真っ青な異国の服を着ているの。まるで金色の草原を歩いているみたい。」
大婆様
「おおお・・、その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。古き言い伝えはまことであった。」
雄大なる王蟲の群れが森へと帰り、風と共に舞い降りるレーヴェ。
そして物語は終わりを告げる。
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