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先頭が「て」の四字熟語の意味と読み方

天長地久(てんちょうちきゅう)

物事が窮まることなく永遠に続くこと。
天地自然は絶対的な存在であり、永遠の造化発展であることから。
出典は老子第七章。
類義語に「天地長久」「天壌無窮」など。

類義語
天地長久
天長地久
天壌無窮
出典・参考・引用
「老子」第七章
関連タグ
四字熟語
出典
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天長地久に関する出典・逸話・訳・書き下し文

古典関係

天長地久に関する古典の参考

  • 天は長く地は久し。天地の能く長く且つ久しき所以の者は、其の自ら生ぜざるを以ての故に能く長生す。(老子:老子道徳経[7]
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