このエントリーをはてなブックマークに追加

先頭が「し」の四字熟語の意味と読み方

資弁捷疾(しべんしょうしつ)

生まれつき弁舌に優れ、行動が機敏であること。
資弁は生まれつき口が達者の意で、捷疾は敏捷である意。
史記の殷本紀に登場する。
殷の最後の帝である紂の傑出した人物像を示すのに用いられている。

出典・参考・引用
司馬遷「史記」殷本紀
関連タグ
四字熟語
出典
<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>

資弁捷疾に関する出典・逸話・訳・書き下し文

古典関係

資弁捷疾に関する古典の参考

<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>

関連リンク

史記
前漢の武帝の時代に司馬遷によって著述された歴史書。前91年に成立し…
成湯が夏王朝を滅ぼして建国した中国の王朝。紀元前1600-1046年。中…
殷30代目の最後の帝で本名は辛。暴君の代表として桀と共に有名で、周…


Page Top