このエントリーをはてなブックマークに追加

先頭が「し」の四字熟語の意味と読み方

心相一如(しんそういちにょ)

相は境、認識されたすがたであり、如は進化、発展を示す。
即ち、心の発展はそのまま相の発展となり、内と外は一体となって進化するということ。
また、心相は乖離することなく一であり、根本は何ら違うことはないということ。
一如は物事の顕れかたは異なっていても、その真理は一であるという意味を持つ。

関連タグ
四字熟語
仏教
<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>

関連リンク

木の上に目を描いた象形文字で、木に登って見れば遠くまで見渡せるこ…



Page Top