四字熟語
先頭が「し」の四字熟語一覧
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- 蜀犬吠日
- 必要以上に恐れおののく様。見識の狭い者があらぬ疑いを抱いて非難す…
- 唇歯輔車
- 利害関係が密接で互いに助け合い補い合っていく間柄にあること。輔は…
- 心腹之疾
- 容易には倒すことの出来ない敵のたとえ。やっかいな敵。難敵。疾は病…
- 刺股読書
- 心血を注いで読書に励むこと。勉学に励むこと。戦国時代の蘇秦が眠く…
- 朱唇皓歯
- 美人を形容することば。赤い唇と白い歯から。
- 食玉炊桂
- 物価の高い都市で生活することの苦しみ。食物が玉よりも高く、薪が桂…
- 自家撞着
- 自分の言動が前後で矛盾していること。撞着は撞著とも書く。
- 囚首喪面
- 顔を飾らないこと。囚人はくしで髪をとかさず、喪中の人は顔を洗わな…
- 上下一心
- 身分に関わらず心を一つにして事に当たること。上下は“じょうげ”とも…
- 深山幽谷
- 人が入らないような奥深い自然のこと。
- 心頭滅却
- 心のあり方次第で苦難とは感じなくなること。無の境地に至ればあらゆ…
- 周旋奔走
- 間をとりもつために走り回ってうまくいくように世話をすること。
- 自暴自棄
- 失望してやけを起こすこと。
- 四分五裂
- ばらばらに裂け分かれること。世の中の秩序が乱れること。
- 生者必滅
- 生あらば必ず死ぬ。生と死の同じきをいう。世の無常を説く仏教のこと…
- 春宵一刻
- 趣深い春の夜のなにものにも変えがたい価値。「春宵一刻値千金」の略。
- 疾風迅雷
- 勢いが素早く激しいことのたとえ。また、事態が急変する様。
- 自業自得
- 自らの善悪の業の報いを自らが受けること。一般的には悪報に対して用…
- 小心翼翼
- 恭順にして謹み深いが故に常に己の過を思って心に緩みが生じないこと…
- 酒池肉林
- 非常に豪華な酒宴のこと。ぜいたくに過ぎる様を含む場合もある。殷の…
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