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四字熟語

先頭が「し」の四字熟語一覧

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深沈厚重
どっしりとして重みがあり、落ち着いていて動じないこと。寛容でいて…
攘臂疾言
得意な様子。腕まくりをして早口にしゃべること。攘臂は腕をまくる意…
嘯風弄月
天然自然の風景を鑑賞し、それを題材として詩歌を作って風流を楽しむ…
蜀犬吠日
必要以上に恐れおののく様。見識の狭い者があらぬ疑いを抱いて非難す…
唇亡歯寒
利害関係を同じくする密接なもの同士を例えた言葉。一方が亡びればも…
唇歯之国
一方が駄目になると他方も危うくなるような関係のこと。
唇歯輔車
利害関係が密接で互いに助け合い補い合っていく間柄にあること。輔は…
心腹之友
互いに真心で付き合えるような親しい友人。心中を打ち明けることので…
心腹之疾
容易には倒すことの出来ない敵のたとえ。やっかいな敵。難敵。疾は病…
刺股読書
心血を注いで読書に励むこと。勉学に励むこと。戦国時代の蘇秦が眠く…
歯牙余論
ちょっとした励ましや褒めの言葉を惜しんではならないということ。歯…
羞花閉月
美人のたとえ。美貌にうたれて花は恥じらい、月は隠れることから。羞…
朱唇皓歯
美人を形容することば。赤い唇と白い歯から。
霄壌之差
天と地ほどの大きな差。霄壌は天と地の意。
失望落胆
希望を失ってがっかりすること。
食玉炊桂
物価の高い都市で生活することの苦しみ。食物が玉よりも高く、薪が桂…
徙家忘妻
物忘れのひどい人のこと。徙家は家をうつす意。
自己矛盾
自分の言行に一貫性を欠くこと。
自家撞着
自分の言動が前後で矛盾していること。撞着は撞著とも書く。
囚首喪面
顔を飾らないこと。囚人はくしで髪をとかさず、喪中の人は顔を洗わな…

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