四字熟語
先頭が「し」の四字熟語一覧
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- 心相一如
- 相は境、認識されたすがたであり、如は進化、発展を示す。即ち、心の…
- 修蔵息遊
- 乱れているものを整え、自らに深く蔵し、まさに息をするように自然な…
- 修己治人
- 己を修めて人を治む。学問修養によって自らを高め、その結果、自然と…
- 七難八苦
- 様々な苦しみや困難のこと。七難は観音経においては大火の難、大水の…
- 澄心体認
- 心を澄ませて身につける。頭で理解するのではなく心を澄ませて心で感…
- 摂律儀戒
- 一切の戒を受持し、身を慎んで修めること。固く戒めを守り、威儀を整…
- 摂衆生戒
- 自己のために財物を受け蓄えず、貧苦の衆生のために尽して一切の衆生…
- 寂寞無為
- ひっそりと自然のままで作為がないこと。寂寞は静かでひっそりとして…
- 純粋無垢
- 汚れのない、純粋で明らかな様。無垢は心身が汚れていないこと。仏教…
- 疾言遽色
- あわただしいもの言いと、うろたえた顔つきのこと。せかせかとして落…
- 盛者必衰
- 盛んなる者は必ず衰える。即ち世の中が繁栄と衰退の繰り返しであるこ…
- 四面楚歌
- 周囲を敵に囲まれ孤立無援であること。反対者ばかりで周囲に味方がい…
- 私利私欲
- 私心による欲と利のこと。他を省みることなく自分の欲望のみを大事と…
- 自由闊達
- 何事にも束縛されることなく、自らの意志を遂行できる様子。心がおお…
- 純一無雑
- ありのままで偽りや汚れがなく、誠実であること。純粋で飾り気がなく…
- 純真無垢
- 心に汚れなく清らかな様。純粋で混じり気のないこと。純真も無垢も汚…
- 質実剛健
- 皮相に捉われることなく、本質を大事にして強くたくましい様子。質実…
- 純朴質実
- 人情が厚く、ありのままで飾り気のないこと。純朴は人情が厚く素朴な…
- 支離滅裂
- 全体としての統一も筋道もなく、ばらばらでまとまりのない様子。めち…
- 神色自若
- 物に動じることなくびくともしない様子。非常のことにも顔色を変えた…
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