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先頭が「せ」の四字熟語の意味と読み方

積小為大(せきしょういだい)

小を積みて大と為す。
何事も順というものがあり気に逸って速成を願ってはならないという戒め。
小は自らの身の丈にあったもの、平凡なものでありそれが集うことでやがて大なるものへとなる。
二宮尊徳の言葉にみえる。

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