四字熟語
先頭が「こ」の四字熟語一覧
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- 呉牛喘月
- 物におびえてあわてることの例え。呉は南方の地、牛が月を太陽と間違…
- 呉下阿蒙
- いつまで経っても昔のままで進歩のない人のこと。
- 狡兎三窟
- 素早い上に用意周到に準備をしている例え。難を逃れることが巧いこと…
- 鴻鵠之志
- 大きく立派な志のこと。
- 口蜜腹剣
- 口先ではうまいことを言いながら、心の中では裏腹に陥れようと陰謀を…
- 膠漆之交
- 極めて親密で堅い交わりのこと。膠はにかわ、漆はうるしで塗り固めら…
- 五里霧中
- 心が定まらずに迷うこと。また、現在の状態がわからずに先の見通しが…
- 鼓腹撃壌
- 平穏無事な生活を楽しむこと。十分に飲食して満足すること。
- 孤城落日
- 勢いが衰えて心細く頼りない様。孤立して援軍のない城と西に傾く夕日…
- 巧遅拙速
- 物事は果決すべきであるということ。巧みでも遅いのは、拙くとも速い…
- 呉越同舟
- 仲の悪い者同士であっても、共通の困難に遭遇すれば力を合わせて立ち…
- 剛毅木訥
- 意思が強く無欲で飾り気のない様。寡黙で強固な意志をもった姿。論語…
- 克己復礼
- 己に克ち礼に復る。自分の良心、理性に従って様々な欲や私心、煩悩を…
- 広博易良
- 教養広く、対人態度が平易で悪意のない様子。寛大で鷹揚な様。広博は…
- 巧言令色
- 言葉を巧みに飾り、顔つきをやわらげてうまく取り繕うこと。巧みな話…
- 興亡治乱
- 世の中が繁栄と衰退の繰り返しであることの意。興亡は勢いが盛んにな…
- 告往知来
- 理解が早く聡明であること。往は過去、来は未来の意。少し話せば次に…
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