先頭が「き」の四字熟語の意味と読み方
曲学阿世
世の中に気に入られるように自説を曲げ、信念も気概もなく時流に媚び諂うこと。
真理がわかっているのにも関わらず、自分の身の保身に走って真理をねじ曲げること。
出典は史記の儒林列伝。
尚、公孫弘は物腰柔らかで自らに不利となれば巧みに妥協し、いつの間にか相手の上手に立つことが得意であったとされる。
- 類義語
- 阿世曲学
- 曲学阿世
- 出典・参考・引用
- 司馬遷「史記」儒林列伝
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一般的な四字熟語の他に、古典にある珍しい四字熟語も収録中。
世の中に気に入られるように自説を曲げ、信念も気概もなく時流に媚び諂うこと。
真理がわかっているのにも関わらず、自分の身の保身に走って真理をねじ曲げること。
出典は史記の儒林列伝。
尚、公孫弘は物腰柔らかで自らに不利となれば巧みに妥協し、いつの間にか相手の上手に立つことが得意であったとされる。
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