四字熟語
先頭が「き」の四字熟語一覧
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- 起死回生
- 生き絶え絶えの状態のものを生き生きとした状態に戻すこと。死に掛け…
- 金声玉振
- 才知や人徳が調和して備わっていること。すぐれた人物として大成する…
- 金甌無欠
- 完全で欠点のないこと。また、他国から一度も侮りや侵略を受けたこと…
- 毀誉褒貶
- そしることとほめること。様々な世間の評判。一貫した評判ではなく、…
- 虚心坦懐
- 何のわだかまりもない、さっぱりとして平らかな心。何かに捉われるこ…
- 虚々実々
- 互いに相手の腹をさぐり合い、力の限りに策略を尽して争う様。互いに…
- 機峰嶮峻
- 機峰険峻とも書く。相手の心の奥底に直接響くほどに鋭く崇高な様。機…
- 恭倹荘敬
- うやうやしく厳かでつつしみ深いこと。恭倹は人に対して高ぶらず、己…
- 教外別伝
- 悟りとは言葉や文字によるものではなく、直に心へと伝えるものである…
- 曲学阿世
- 世の中に気に入られるように自説を曲げ、信念も気概もなく時流に媚び…
- 虚無恬淡
- 澹然としてこだわること無く、無為自然にして超脱している様。恬淡虚…
- 共業共果
- 多くの人が同一の業によって同一の果報を受けること。
- 鬼気森然
- 人を戦慄させるようなただならぬ気配を有している様。森然はぞっと身…
- 喬木故家
- 伝統というものは象徴によるわけではないということ。大きな木がある…
- 槿花一朝
- 栄華のはかなさのたとえ。「槿花一朝の夢」ともいう。槿花は朝に咲い…
- 槿花一日
- 栄華のはかなさを喩えた言葉。「槿花一日の栄」ともいう。槿花は朝に…
- 規行矩歩
- 古い制度を頑なに守るばかりで融通が利かないこと。品行方正のような…
- 金科玉条
- 絶対に守るべき重要な規律。また、自分の主張の絶対的なよりどころ。
- 勤倹力行
- 真面目に働き倹約しながら精一杯努力すること。
- 謹厳実直
- 慎み深く真面目で正直なこと。
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