先頭が「け」の四字熟語の意味と読み方
継体守文
受け継い内容を大事に守ってうまく継承してゆくこと。
文は条例や制度、組織のことで、「文を守る」でそれを大事に守るということ。
継体は「体を継す」で、組織やその内容を継承してゆくこと。
時代の変遷において、革命創業に対する言葉として使われることが多い。
革命創業は勃興、その次が継体守文で、それがいずれ無為姑息となって退廃して混乱破滅へと流れ、再び革命創業がはじまる。
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