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先頭が「い」の四字熟語の意味と読み方

一望千頃(いちぼうせんけい)

見渡す限り広々としていること。
遥かかなたまで一目で見渡せること。
頃は田畑の広さを計る単位で一頃は百畝。
畝は農夫が十歩あるいて、十歩平方の田畑を区切る様からできた漢字。
日本においては一畝は30歩で約100平方メートル。
中国においては約6.6アールで667平方メートル。
類義語として「一望千里」「一望無垠」などがある。

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