先頭が「は」の四字熟語の意味と読み方
反本復始
繰り返し本質を問いかけてその本来の姿を明らかにすること。
覆われているものを除いて本質を求めること。
反本も復始も根本・本質に戻ることを意味する。
出典は呉子の圖國。
- 出典・参考・引用
- 呉起「呉子」圖國
<< 前のページ | ランダム | 次のページ >> | |
関連リンク
- 呉子
- 春秋戦国時代に著されたとされ、武経七書のひとつ。中国の代表的兵法…
- 義
- 義とは自らの志より生ずる満足な決定であり、自分の心が命ずるゆくべ…
- 聖人
- 人格高潔で生き方において人々を感化させ模範となるような人物。過去…
- 禮
- 礼。節操。分限。人の根幹であり、自らの心より発する自発的規範。部…
- 仁
- 仁とは一切を包容する分け隔てない心である。仁であってはじめて是を…
- 徳
- 徳は原字の直+心に行動を表す「彳」と書かれる。字から読み取ると、…
- 成湯
- 中国の殷王朝の創始者である湯王のことで、天乙てんいつともいわれる…
- 喜説
- 喜も説もよろこぶという意味。従って喜説とは大いに喜んだということ…
- 夏王朝
- 中国最古の王朝。紀元前2070-1600年頃。堯や舜は中国神話に登場する…
- 紂
- 殷30代目の最後の帝で本名は辛。暴君の代表として桀と共に有名で、周…