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漢詩の世界[2]
牀前看月光(しょうぜん げっこうをみる)
疑是地上霜(うたごうらくは これちじょうのしもかと)
挙頭望山月(こうべをあげて さんげつをのぞみ)
低頭思故郷(こうべをたれて こきょうをおもう)
寝台の前、月光を見る。まるでそれは地上におりた霜かと思われた。頭をあげて遠くの山にかかる月をみていると、自然に故郷のことが思い出され頭をうなだれるのだった。
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