投稿名言データベース
漢詩の世界[1]
春眠不覚暁(しゅんみん あかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょ ていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつること しるたしょう)(・・しんぬ たしょうぞ)
春の眠りは、気持ちがよくて、朝になるのも気がつかないほど。あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえる。昨夜から雨が激しかったようだけど、花がどれだけ散っただろうか。
- 関連タグ
- 漢詩
追加ボタンで本項の名言「春眠不覚暁しゅんみんあかつきをおぼえず(漢詩の世界)」が名言リストに追加されます。
詳しくは名言集を作成するを参照してください。