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北斗の拳[24]
この世で最強のものは無、その無より転じて生を拾う。
それが無想転生。
それは哀しみを背負った人間のみがなしうる。
- 出典・参考・引用
- 武論尊「北斗の拳」第14巻
- 関連タグ
- 北斗の拳
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北斗の拳
わが師リュウケン、最後にひとつきこう。
北斗神拳に無想転生という究極奥義があるときく。
それはどんな奥義だ?
フ・・・それはわしにも教えることができぬ。
なぜならば北斗二千年の歴史の中で、それを体得した者はおらぬ。
この世で最強のものは無、その無より転じて生を拾う。
それが無想転生。
ラオウ、うぬがいかに強大になろうともこの奥義だけはつかめぬ。
なぜならばうぬは、あまりに強大なその野望ゆえに、哀しみを知らぬ。
それは哀しみを背負った人間のみがなしうる。
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