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ことわざ・慣用句

先頭が「こ」のことわざ・慣用句一覧

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五十歩百歩
多少の違いはあっても本質的には何も変わらないということ。大した違…
虎穴に入らずんば虎子を得ず
何事であれ、いざというときには思い切ったことをせねば道は開かれぬ…
肯綮に当たる
物事の急所、本質をずばりと突くこと。大切な所をおさえていること。…
五十にして四十九年の非を知る
常に自らを省みて高めようとする意志のあること。年を経ても更に成長…
恒産無き者は恒心無し
一定した生活できるだけの収入がない者は、心が定まらずに節操がなく…
蝴蝶の夢
形形は異なるもその根本に参ずれば一であるということ。自他は存在す…
呉下の阿蒙
人物としてまったく進歩のない人間を例えた言葉。中身のないつまらな…
刻励して自立す
物事に心を打ち込んで励み、自らが由って立つところを見出すこと。刻…
光陰矢の如し
月日の過ぎるのは、矢が飛んで行くようにはやいというたとえ。光は日…
後悔先に立たず
一度やってしまったことは後で後悔しても取り返しがつかないというこ…

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