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日本の偉人・書籍にある名言

度会家行

情を天地に斉しくし、想を風雲に乗ずるは、道に従ふの本たり、神を守るの要となす。

出典・参考・引用
安岡正篤著「人生の大則」p279・303
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度会家行
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神道簡要

情を天地にひとしくし、想を風雲に乗ずるは、道に従ふの本たり、神を守るの要と為す。
将に万言の雑説を除いて一心の定準を挙げんとす。
天命に配して而して神気を嘗む、理実に灼然たり。

神を守る-人が神から離れない大切な点である。
神が人を守るというより、人が神を守るのである。

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