このエントリーをはてなブックマークに追加

日本の偉人・書籍にある名言

前田利家

天下に道有り則ち見、天下に道無し則ち隠、能く謀りし者は未萌を慮る。
智者は千慮に必ず一失有り、愚者は千慮に必ず一得有り。

出典・参考・引用
加藤咄堂著「英雄と修養」211/243
関連タグ
前田利家
<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>
名言集の新規作成用(Cookieに保存)
作成済み名言集の編集用(DBに保存)

追加ボタンで本項の名言「未萌を慮る(前田利家)」が名言リストに追加されます。
詳しくは名言集を作成するを参照してください。

前田利家

天下に道有りて見るる如く、天下に道無きて隠るるが如く、真の謀者は事の生ずる前を慮る。
智者でも千慮あらば必ず一失があろうし、愚者でも千慮あらば必ず一得があろう。

その心は、賢愚得失の境に居らざればなり、であろうか。
未萌を察せば智すらも生ずることはない。

<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>

関連リンク

事物を理解し判断するもの。必ずしも良い意味のみを含む訳ではない。…


Page Top