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日本の偉人・書籍にある名言

徳川家康

我が為めにも悪しき事は、人の為めにも悪しきと知るべし。

出典・参考・引用
清水橘村「家康教訓録」34/99
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徳川家康

鼻は目の業を知らず、目は鼻の業を知らずして、別々に事を行ふが如くなるべし。
是れにて万事を考へよ、我が為めにも悪しき事は、人の為めにも悪しきと知るべし。
人の家の柔弱無道なるを見ては誰か之れを戒めざらん。
我が家また柔弱無道ならば、人反りて我れを侮るべし。身を以て人の心に当り人の好むものを好み、人の悪むものを悪まば、過ち分けて少なかるべし。

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