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日本の偉人・書籍にある名言

三輪執斎

天地生々の主宰、人にやどりて心となる。
故に心は活物にして、常に照々たり。

出典・参考・引用
新渡戸稲造「武士道」p29
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三輪執斎
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三輪執斎

次のような言葉も紹介されている。
「その本体の霊明は常に照々たり。その霊明人意に渡らず、自然より発現して、よくその善悪を照らすを良知という、かの天神の光明なり。」

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