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日本の偉人・書籍にある名言

徳川家康

先祖を忘れざるは正しき人間の道なり。
先祖の仕置を我儘に改むるは不孝の至りなり。
その家を無事に守るは善人なり。

出典・参考・引用
清水橘村「家康教訓録」62/99
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徳川家康

同ページでは次のような言葉も紹介されている。
大内義隆、上杉則政、今川氏真、武田勝頼などいへる者、品こそ変れ、皆な先祖の業を非道と見て新しき法を建て、身を破り家を失ひたり。
親と心を一つにし、家老と旨を一つにして、能く諫言を用いたるもの、国の繁栄をなすべし。
家来の主の為になすは、善人を進めて之れを主君に用いさせ、人民を憐みて工商皆なその業を就けるを忠義の臣とも、善道の人とも申すなれ。

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