中国の偉人・書籍にある名言
礼記
事に臨んでしばしば断ずるは勇なり。
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礼記「楽記」
乙が答えて言った。
私はまだまだ答えるに足るような者ではありません。
私の聞いたところをお教えして、あなたの判断に任せたいと思います。
寛にして静、柔にして正なる者は、宜しく
そもそも歌というものは、己を直くして徳を
己を動かして天地応じ、四時は和し、
ですから商は五代の
商の
事に臨んでしばしば断ずるは勇です。
利を見て譲るは義です。
勇あり義あり、歌を知らなければ、誰がこれをよく受け継ぐことがありましょうか。
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- *1正しいの意。肆はほしいままなどの意であるから、あるがままに正しいか?正直は正道な直さ、肆直は野な直さの感じがする。
- *2天文の理するところを天理という。