このエントリーをはてなブックマークに追加

中国の偉人・書籍にある名言

王彦章略伝

豹は死して皮を留め、人は死して名を留む。

出典・参考・引用
「新五代史」死節伝第20
関連タグ
古典
名言
王彦章
<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>
名言集の新規作成用(Cookieに保存)
作成済み名言集の編集用(DBに保存)

追加ボタンで本項の名言「人は死して名を留む(王彦章)」が名言リストに追加されます。
詳しくは名言集を作成するを参照してください。

語句解説

王彦章(おうげんしょう)
王彦章。後梁(朱梁)の武将。朱全忠に従って奮戦、「王鉄槍」の異名を持つ。李存勗(りそんきょく)率いる晋(後唐)の進攻を十五年間に渡って防いだ。敗れて捕らわれた際、その才を惜しんだ李存勗は帰順を薦めたが、「朝には梁に仕え、暮れには晋に仕える、何の面目あって天下に見えるか」と答えて拒否したという。
<<  前のページ  |   ランダム   |  次のページ  >>


Page Top