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中国の偉人・書籍にある名言

諸葛亮略伝

我が心、秤の如し。
人の為に低昂する能はず。

出典・参考・引用
安岡正篤著「指導者の条件」70/237
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諸葛亮
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諸葛亮

我が心、しょうの如し。
人の為に低昂ていこうする能はず。

自分の心は秤のようなものである。
人の都合で上下したりはしない。

諸葛孔明が無理を頼みにきた陳情家に述べた言葉とのこと。
「揚竹庵文集」

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語句解説

諸葛亮(しょかつりょう)
諸葛亮。三国時代の蜀の丞相。字は孔明。劉備に三顧の礼によって迎えられ天下三分の計を達成するも五丈原に志半ばで病死。清廉にして公正、人々は畏れながらも敬慕し、その統治を懐かしんだという。

関連リンク

諸葛亮
字は孔明。181-234年。中国の三国時代における蜀の宰相。戦略に優れ…


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