思索
いつわらざる心
いつわらざる心を素直に表現する自分がいる。
ほんの一年前の自分なら、頭に思い浮かんでも、恥ずかしくて言えない言葉。
それが本当に自然と湧き出てくる。
そこにかっこつけるだとか、いい言葉を吐きたいだとか、そんなわけではない。
本当にいつわらざる自分だけの心。
自分の日々の姿をみれば、少し恥ずかしくはあるけれども、心からそう思っているから発する言葉。
自分の心を省みろというけれど、それが本当に正しいことを認識させる。
人の可能性の素晴らしさに、感嘆するばかりである。
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