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先頭が「う」の語彙の意味と読み方

尉繚子(うつりょうし)

中国の兵法書で武経七書のひとつ。
尉繚の説を集録したもので、戦国時代には成立していたとされる。
五巻二十四篇が現存している。
賞罰の厳正を唱えて法制の徹底を説き、そして人事の大切さを述べる。

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