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先頭が「し」の語彙の意味と読み方

拾遺記(しゅういき)

東晋時代の前秦の王喜が編纂した書物で全19巻220篇。
後に南北朝時代の梁の蕭綺しょうきによってまとめられ十巻となったとされる。
三皇五帝から東晋までの様々な神話や伝説が収められている。

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