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先頭が「さ」の語彙の意味と読み方

(さい)

表面的な才能、能力。
知識や弁論、詩文などの付属的な能力。
己に付したものであって、己本来のものではない。
尚、人物の分類として才と徳の大小によって論じることがある。

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古典関係

才に関する古典の参考

エピソード

李氏朝鮮では軽業などを生業とする大道芸人を才人と呼び、官属の芸人を集めて才人庁と呼ばれる組織を作った。

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