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酔古堂剣掃-法部[15]

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原文

何以下達。惟有飾非。何以上達。無如改過。

書き下し文

何を以てか下達する、惟だ非を飾るに有り。
何を以てか上達する、過ちを改むるにくは無し。

出典・参考・引用
塚本哲三編「酔古堂劒掃・菜根譚」204/315
関連タグ
酔古堂剣掃
陸紹珩
古典
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備考・解説

下達は人道に背き、人情に背き、自分に背く者をいう。
上達はその心を天地自然と同じくする者をいう。

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