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陸紹珩

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酔古堂剣掃-豪部[59]

大丈夫当に雄飛すべし。
いづくんぞ能く雌伏せん。

現代語訳・抄訳

大丈夫たらば雄々しく飛ぶべきである。
どうして雌伏したままでいられようか。

出典・参考・引用
塚本哲三編「酔古堂劒掃・菜根譚」193/315
関連タグ
酔古堂剣掃
出典
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語句解説

雄飛(ゆうひ)
意気盛んに勇ましく活動すること。
雌伏(しふく)
人の下に従がうこと。また、世を退いて隠れること。
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関連リンク

雌伏
人の下に従がうこと。また、世を退いて隠れること。雌鳥がおとなしく…


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