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酔古堂剣掃-醒部[14]

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原文

蔵巧于拙。用晦而明。寓淸于濁。以屈為伸。

書き下し文

巧を拙に蔵すれば、かいを用ひて明なり。
清を濁にぐうすれば、くつを以てしんと為す。

現代語訳・抄訳

拙の如くにして内には巧を蔵す、さすれば暗くして明らかなり。
濁の如くにして清を宿す、さすれば屈して以て伸長となる。

出典・参考・引用
塚本哲三編「酔古堂劒掃・菜根譚」18/315
関連タグ
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