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陸紹珩

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酔古堂剣掃-峭部[100]

傷心の事は、即ち懦夫だふも亦た怒髪どはつを動かし、快心の挙は、愁人しゅうじんと雖も亦た笑顔しょうがんを開く。

現代語訳・抄訳

心悲しむべきを感ずれば、臆病な者をも怒髪を動かし、心躍る行ないは、悩める者をも笑顔を開く。

出典・参考・引用
塚本哲三編「酔古堂劒掃・菜根譚」73/315
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