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古典書籍

東洋の古典書籍

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酔古堂剣掃-醒部[46](陸紹珩)多情の者は、与ともに妍媸けんしを定む可からず。多誼たぎの者は、与…
酔古堂剣掃-醒部[45](陸紹珩)結想けっそう奢華しゃかなれば、則ち見る所転うたた冷淡多し。冥心め…
酔古堂剣掃-醒部[44](陸紹珩)名、高ければ忌み起こり、寵ちょう、極まれば妬み生ず。
酔古堂剣掃-醒部[43](陸紹珩)脱穎だつえいの才、嚢ふくろに処おりて後に見あらはれ、絶塵ぜつじん…
酔古堂剣掃-醒部[42](陸紹珩)書画、俗子ぞくしの品題ひんだいを受くるは、三生さんせいの大劫だい…
酔古堂剣掃-醒部[41](陸紹珩)天の人に禍せんと欲するや、必ず先づ微福びふくを以て之を驕おごらし…
酔古堂剣掃-醒部[40](陸紹珩)感慨の極は、転じて嬉笑きしょう生じ、舞踏ぶとうの極は、転じて歔欷…
酔古堂剣掃-醒部[39](陸紹珩)寸陰すんいんを惜しむ者は、乃ち千古を凌轢りょうれきするの志有り。…
酔古堂剣掃-醒部[38](陸紹珩)局量きょくりょう寛大なれば、即ち三家村裡さんけそんりに住むも、光…
酔古堂剣掃-醒部[37](陸紹珩)得るを貪むさぼる者は、身富みて心貧し。足るを知る者は、身貧しくし…

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