古典書籍
東洋の古典書籍
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| 老子道徳経[8]（老子） | 上善は水の若ごとし。水は善く万物を利して而して争わず、衆人の悪む… |
| 老子道徳経[38]（老子） | 上徳は徳あらず、是を以て徳有り、下徳は徳を失はず、是を以て徳無し… |
| 菜根譚-前集[30]（洪自誠） | 事窮まり勢縮まるの人は、其の初心を原たづぬべし。功成り行満つるの… |
| 五箇条の御書置[第五条]（北条氏綱） | 手際なる合戦にて夥まがまが敷しき勝利を得る時は、驕りの心出で来り… |
| 五箇条の御書置[第四条]（北条氏綱） | 万事倹約を守るべし。花麗を好む時は下民を貪らざれば出る所なし。倹… |
| 五箇条の御書置[第三条]（北条氏綱） | 侍は矯らず諂らはず、其の身の分限を守るをよしとす。たとえば五百貫… |
| 五箇条の御書置[第二条]（北条氏綱） | 侍中より地下人・百姓等に至るまで、何れも不便ふびんに存せらるべく… |
| 五箇条の御書置[第一条]（北条氏綱） | 大将によらず、諸将までも義を専らに守るべし。義に違ひては、たとひ… |
| 晏子春秋-内篇[諫下第二][10]（晏嬰） | 景公出猟しゅつりょうす、山に上りて虎を見、澤に下りて蛇を見る。帰… |
| 徒然草[38]（兼好法師） | 名利に使はれて静なる暇無く、一生を苦しむること愚かなれ。財多けれ… |