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古典書籍

東洋の古典書籍

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酔古堂剣掃-法部[17](陸紹珩)君子は青天に対して懼るれども、雷霆らいていを聞いて驚かず。平地を…
酔古堂剣掃-法部[16](陸紹珩)一點いってんの忍びざるの念頭ねんとうは、是れ民を生じ物を生ずるの…
酔古堂剣掃-法部[15](陸紹珩)何を以てか下達する、惟だ非を飾るに有り。何を以てか上達する、過ち…
酔古堂剣掃-法部[14](陸紹珩)貨財を積むの心を以て学問を積み、功名を求むるの念を以て道徳を求め…
酔古堂剣掃-法部[13](陸紹珩)青天白日の処の節義は、暗室屋漏おくろう中より培やしなひ来たり、旋…
酔古堂剣掃-法部[12](陸紹珩)忙処ぼうしょの事為じいは、常に閒中かんちゅうに向ひて先づ檢點けん…
酔古堂剣掃-法部[11](陸紹珩)心上過ぎ去らざるの事を行ふ莫れ。事上行ひ去らざるの心を存する莫れ。
酔古堂剣掃-法部[10](陸紹珩)晋人は清談し、宋人は理学す。晋人を以て俗は遣やり、宋人は以て躬み…
酔古堂剣掃-法部[9](陸紹珩)少年の人は心の忙しきを要す、忙しければ則ち浮気ふきを攝おさむ。老…
酔古堂剣掃-法部[7](陸紹珩)眼界愈いよいよ大なれば、心腸しんちょう愈いよいよ小さし。地位愈い…

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