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古典書籍

東洋の古典書籍

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酔古堂剣掃-法部[77](陸紹珩)惟だ書は貴賤貧富老少を問はず、書を観ること一巻ならば、則ち一巻の…
酔古堂剣掃-法部[76](陸紹珩)惟だ倹以て廉を助く可し、惟だ恕以て徳を成す可し。
酔古堂剣掃-法部[75](陸紹珩)交友の先は宜しく察すべし、交友の後は宜しく信ずべし。
酔古堂剣掃-法部[74](陸紹珩)胸中意気の両字に落つれば、則ち交遊定めて力を得ず。騒雅そうがの二…
酔古堂剣掃-法部[73](陸紹珩)青天白日せいてんはくじつ、和風慶雲わふうけいうんは、特ただ人に喜…
酔古堂剣掃-法部[72](陸紹珩)酒入れば舌した出いで、舌した出づれば言げん失す。余よ以為おもへら…
酔古堂剣掃-法部[71](陸紹珩)聖人大事業を成す者、戦戦兢兢の小心より来たる。
酔古堂剣掃-法部[70](陸紹珩)正を以て人に処し、廉を以て己を律し、忠を以て君に事つかへ、恭を以…
酔古堂剣掃-法部[69](陸紹珩)一字も軽かるがるしく人に与ふ可からず、一言も軽かるがるしく人に諾…
酔古堂剣掃-法部[68](陸紹珩)心上を過ぎ去らざるの事を作なすこと莫れ。事上を行ひ去らざるの心を…

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