古典書籍
東洋の古典書籍
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酔古堂剣掃-法部[87](陸紹珩) | 自ら重んずる者にして、然る後に人も重んず。人の軽んずるは、我れ自… |
酔古堂剣掃-法部[86](陸紹珩) | 我れ能く人を容いるれば、人、我が範囲に在り。之に報ほうずるも我に… |
酔古堂剣掃-法部[85](陸紹珩) | 君子の人に于おけるや、当に有過ゆうかの中うちに于おいて無過むかを… |
酔古堂剣掃-法部[84](陸紹珩) | 言げんを受くること能はざる者は、一言いちげんをも多く与ふ可からず… |
酔古堂剣掃-法部[82](陸紹珩) | 口を開けば人を譏誚きしょうする、是れ軽薄の第一件。惟だ徳を喪うし… |
酔古堂剣掃-法部[81](陸紹珩) | 書を積まば当に有益の書を積むべし。 |
酔古堂剣掃-法部[80](陸紹珩) | 風せざるの波、眼まなこを開くの夢は、皆な能く道心を増進す。 |
孝経[喪親](曾子) | 孝子の親しんに喪するや、哭偯こくいせず、礼かたち容つくろはず、言… |
孝経[事君](曾子) | 君子の上かみに事つかふるや、進んでは忠を尽くさんことを思ひ、退き… |
孝経[諌諍](曾子) | 曾子曰く、夫かの慈愛恭敬きょうけい、親しんを安んじ名を揚ぐるが若… |