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古典書籍

東洋の古典書籍

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酔古堂剣掃-法部[87](陸紹珩)自ら重んずる者にして、然る後に人も重んず。人の軽んずるは、我れ自…
酔古堂剣掃-法部[88](陸紹珩)不韻ふいんに遇あはば、当に簡黙かんもくすべし。恐らくは詼謔かいぎ…
酔古堂剣掃-法部[89](陸紹珩)高明こうめいの性は疎脱そだつなること多し、須らく精厳せいげんを学…
酔古堂剣掃-法部[90](陸紹珩)精金せいきん美玉びぎょく的てきの人品と做ならんと欲さば、定めて烈…
酔古堂剣掃-法部[91](陸紹珩)性は縦ほしいままにすべからず、怒どは留むべからず、語ごは激げきす…
酔古堂剣掃-法部[92](陸紹珩)能く富貴を軽んじて、一の富貴を軽んずるの心を軽んずる能はず、能く…
酔古堂剣掃-法部[93](陸紹珩)紛擾ふんじょうは固もとより志を溺おぼらすの場にして、枯寂こせきも…
酔古堂剣掃-法部[94](陸紹珩)昨日さくじつの非は留むべからず。之を留むれば則ち根燼こんじん復た…
酔古堂剣掃-法部[95](陸紹珩)小人を待つには厳げんに難からずして、悪にくまざるに難し。君子を待…
酔古堂剣掃-法部[96](陸紹珩)私恩しおんを市うるは、公議こうぎを扶たすくるに如かず。新知しんち…

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