古典書籍
東洋の古典書籍
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酔古堂剣掃-醒部[69](陸紹珩) | 謗りを造る者は甚だ忙しく、謗りを受くる者は甚だ閑なり。 |
酔古堂剣掃-醒部[70](陸紹珩) | 蒲柳ほりゅうの姿しは、秋を望んで零おち、松柏しょうはくの質は、霜… |
酔古堂剣掃-醒部[71](陸紹珩) | 人の名節を嗜たしなみ、文章を嗜み、遊侠ゆうきょうを嗜むは、酒を好… |
酔古堂剣掃-醒部[72](陸紹珩) | 好んで閨門けいもんを譚かたり、好んで譏乱きらんに及ぶ者は、必ず鬼… |
酔古堂剣掃-醒部[73](陸紹珩) | 神人しんじんの言は微、聖人の言は簡、賢人の言は明、衆人の言は多た… |
酔古堂剣掃-醒部[74](陸紹珩) | 士君子にして人を陶鎔とうようする能はざるは、畢竟ひっきょう学問中… |
酔古堂剣掃-醒部[75](陸紹珩) | 一言にして天地の和を傷やぶり、一事にして終身の福を折くじく者有り… |
酔古堂剣掃-醒部[76](陸紹珩) | 能く善言を受くること、市人しじんの利を求むるが如く、寸積すんせき… |
酔古堂剣掃-醒部[77](陸紹珩) | 金帛きんぱく多ければ、只だ是れ垂死すいしの時、子孫の眼まなこに涙… |
酔古堂剣掃-醒部[78](陸紹珩) | 読書は、須らく書中しょちゅうの眼目を尋ね出いだして始めて得べし。 |