古典書籍
東洋の古典書籍
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| 十七条憲法[第十七条]（聖徳太子） | 十七に曰く、夫れ事は独り断ず可からず、必ず衆と与ともに宜しく論ず… |
| 酔古堂剣掃-法部[22]（陸紹珩） | 片片として子瞻しせんの壁へきに絵かいし、点点として原憲げんけんの… |
| 酔古堂剣掃-法部[23]（陸紹珩） | 芳樹ほうじゅは買ふを用ひず、韶光しょうこうは貧しきを支ふ可し。 |
| 酔古堂剣掃-法部[24]（陸紹珩） | 思慮を寡すくなくして以て神を養ひ、情慾を剪きりて以て精を養ひ、言… |
| 酔古堂剣掃-法部[25]（陸紹珩） | 身を立つること高き一歩なれば方まさに超脱す。世に処するに退く一歩… |
| 酔古堂剣掃-法部[26]（陸紹珩） | 士君子貧にして物を済すくふ能はざる者も、人の癡迷ちめいの処に遇ひ… |
| 酔古堂剣掃-法部[27]（陸紹珩） | 既に敗るるの事を救ふ者は、崖がいに臨むの馬を馭ぎょするが如し、軽… |
| 酔古堂剣掃-法部[28]（陸紹珩） | 事無くして常に事ある時の如く堤防ていぼうせば、纔わづかに以て意外… |
| 酔古堂剣掃-法部[29]（陸紹珩） | 是非邪正の交こう、少わずかに遷就せんしゅうせば、則ち従違じゅうい… |
| 酔古堂剣掃-法部[30]（陸紹珩） | 事、幽隠ゆういんに係かかれば、他たを回護かいごするを思ふを要す。… |