古典書籍
東洋の古典書籍
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酔古堂剣掃-醒部[20](陸紹珩) | 好醜こうしゅうの心、太はなはだ明なれば、則ち物、契けいせず。賢愚… |
酔古堂剣掃-醒部[21](陸紹珩) | 辯べんを好みて以て尤とがを招くは、訒黙じんもくして以て性を怡よろ… |
酔古堂剣掃-醒部[22](陸紹珩) | 千金を費やして賢豪けんごうに結納けつのうするは、半瓢はんぴょうの… |
酔古堂剣掃-醒部[25](陸紹珩) | 盈満えいまんに居る者は、水の将に溢れんとして未だ溢れざるが如し。… |
酔古堂剣掃-醒部[26](陸紹珩) | 心に了すれば自ずから事を了す、猶ほ根抜けて草生ぜざるがごとし。世… |
近思録-存養[2](朱熹) | 伊川いせん先生曰く、陽の始生しせいは甚だ微なり、安静にして後に能… |
近思録-存養[3](朱熹) | 動息節宣どうそくせっせんは、以て生を養ふ也。飲食衣服は、以て形を… |
近思録-存養[4](朱熹) | 言語を慎みて以て其の徳を養ひ、飲食を節して以て其の體たいを養ふ。… |
近思録-存養[5](朱熹) | 震しん、百里を驚かせども、匕鬯ひちょうを喪うしなはず。大震懼だい… |
論語-憲問[35](孔子) | 子曰く、我れを知る莫きなるかな、と。子貢曰く、何為なんすれぞ其れ… |