古典書籍
東洋の古典書籍
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酔古堂剣掃-法部[7](陸紹珩) | 眼界愈いよいよ大なれば、心腸しんちょう愈いよいよ小さし。地位愈い… |
酔古堂剣掃-法部[9](陸紹珩) | 少年の人は心の忙しきを要す、忙しければ則ち浮気ふきを攝おさむ。老… |
酔古堂剣掃-法部[10](陸紹珩) | 晋人は清談し、宋人は理学す。晋人を以て俗は遣やり、宋人は以て躬み… |
酔古堂剣掃-法部[11](陸紹珩) | 心上過ぎ去らざるの事を行ふ莫れ。事上行ひ去らざるの心を存する莫れ。 |
酔古堂剣掃-法部[12](陸紹珩) | 忙処ぼうしょの事為じいは、常に閒中かんちゅうに向ひて先づ檢點けん… |
酔古堂剣掃-法部[13](陸紹珩) | 青天白日の処の節義は、暗室屋漏おくろう中より培やしなひ来たり、旋… |
酔古堂剣掃-法部[14](陸紹珩) | 貨財を積むの心を以て学問を積み、功名を求むるの念を以て道徳を求め… |
酔古堂剣掃-法部[15](陸紹珩) | 何を以てか下達する、惟だ非を飾るに有り。何を以てか上達する、過ち… |
酔古堂剣掃-法部[16](陸紹珩) | 一點いってんの忍びざるの念頭ねんとうは、是れ民を生じ物を生ずるの… |
酔古堂剣掃-法部[17](陸紹珩) | 君子は青天に対して懼るれども、雷霆らいていを聞いて驚かず。平地を… |