古典書籍
東洋の古典書籍
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| 近思録-存養[7]（朱熹） | 明道めいどう先生曰く、若し存養すること能はずんば、只だ是れ説話の… |
| 近思録-存養[8]（朱熹） | 聖賢の千言万語は、只だ是れ人の已すでに放てる心を将もちて之を約お… |
| 近思録-存養[9]（朱熹） | 李籲りゆ問ふ、毎常まいじょう事に遇へば、即ち能く操存そうそんの意… |
| 孟子-告子上[8]（孟子） | 孟子曰く、牛山の木は嘗かつて美なり。其の大国に郊こうするを以て、… |
| 近思録-存養[10]（朱熹） | 呂与叔りょよしゅく、嘗て言ふ、思慮多くして、駆除すること能はざる… |
| 近思録-存養[11]（朱熹） | 邢和叔けいわしゅくに言ふ、吾曹われら常に須らく精力を愛養あいよう… |
| 論語-子路[19]（孔子） | 樊遅はんち、仁を問ふ。子曰く、居処きょしょに恭きょう、事を執りて… |
| 近思録-存養[12]（朱熹） | 明道先生曰く、学者、全く此の心を體たいせよ。学未だ尽さずと雖も、… |
| 近思録-存養[13]（朱熹） | 居処きょしょ恭しく、事を執りて敬つつしみ、人と与ともにして忠なる… |
| 近思録-存養[14]（朱熹） | 伊川先生曰く、学者須らく敬して此の心を守るべし、急迫なる可からず… |